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非鉄金属でポイントGet

弊社では7月1日よりお持込みのお客様にポイントカードを発行させて頂いております。

対象となる非鉄金属(※下記チラシ参照)10kg毎に1ポイントとし、50ポイントでQUOカード1,000円分を進呈致します。

限りある資源のため、ぜひ非鉄金属をお売りください。弊社スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

 

非鉄金属スクラップ買取相場情報(2012年6月)

6月の非鉄金属スクラップ相場は、依然として厳しい状況が続いております。

国内では、先月もお伝えしました通り、今夏の電力不足が懸念されていることから製造業が減産を予定しており、それに伴って原料の調達を減らしている結果、スクラップの需要が低下しています。
国際的には、経済の悪化に伴う円高の影響から国際金属相場が下落し、国内製品の輸出が厳しい状況であることから、輸出製品の生産も減少すると見られ、それに伴ってスクラップの需要低下に更なる拍車がかかると予想せざるを得ません。

国内外ともに、非鉄金属スクラップ買取相場を取り巻く状況は楽観視できるものではありませんが、このような状況の時こそ社員一丸となり企業努力に邁進し、買取価格に反映できるよう努めて参ります。

非鉄金属スクラップ買取相場情報(2012年5月)

5月の非鉄金属スクラップ買取相場は、銅屑・ステンレス屑は横ばい、アルミ屑は品物により下げでスタートしました。

今後の見通しとしましては、国内の原子力発電所が全停止している影響により今夏の電力不足が懸念されていることから、現在、一部の製造メーカーでは7月以降の生産を前倒しで増産しており、7月からは減産が予想されるため金属の需要も低下すると思われます。

現状、見通しが厳しい非鉄金属スクラップ相場ですが、弊社ではお客様にご満足いただける買取価格を目指し企業努力に努めて参ります。

非鉄金属スクラップ買取相場情報(2012年4月)

4月の非鉄金属スクラップ買取相場は、品物により下げ又は横ばいのスタートと成りました。

銅屑は、現在も乱高下が続いていますが、ほぼ3月と同じ状態を保っております。
アルミ・ステンレスは、国際金属相場(LME)が3月後半から下がっていますが為替が若干円安に振れた為に、多少の下げ又は横ばいでの動きに成っております。

4月に入り新年度となりましたが、国内の製造工場はいまだに生産量は増えておらず、逆に減る傾向にあり、原料の需要もいまだ厳しい状況に成っております。
 
弊社でも出来る限り高値で買取をさせて頂きますので、是非お問い合わせ下さい。

非鉄金属スクラップ買取相場情報(2012年3月)

3月の非鉄金属スクラップ買取相場は、非鉄金属の種類により上昇または横ばいでスタートしました。

銅は、依然として乱高下が続いていますが下げ幅より上げ幅が大きく、結果としてスクラップ相場の基準となる電気銅建値の底値が上がり、それが反映する形でスクラップ相場も気配高になっています。
アルミ・ステンレスは、国際金属相場(LME)が上昇しているのに加え、円安も影響しスクラップ相場に若干の上昇が見られます。

しかし、その一方で製造業の生産量は減少し、それに比例して金属スクラップの需要も低下していることから、今後、相場を上昇させる要因が見当たらないのも事実です。
現時点で、わずかながらも相場が上昇しているのは、投資家による金属への投資の影響が大きく、実際のスクラップの需要と供給ではなく数字上の相場になっていると考えられます。

弊社では、厳しい状況の時こそ企業努力を一層強固にし、高値買取を目指して参ります。
非鉄金属のご売却をご検討の際は是非お問い合せ下さい。

心よりお待ち申し上げております。

非鉄金属スクラップ買取相場情報(2011年1月)

年明けの非鉄金属スクラップ買取相場は、国内各精錬メーカーも10日以降に生産を始め、正式な相場は出ていないのですが、12月からほぼ横ばいでスタート致しました。

銅屑は、昨年後半からの乱高下が年明けも続いており、単価の付けにくい状況になっております。
アルミ・ステンレスは、国際金属相場や為替も大きな変化はなく、先行き不透明な状況が続いております。

弊社では、より一層の企業努力をし、お客様にご満足いただけるスクラップ買取を行ってまいりますので、本年も宜しくお願いいたします。

非鉄金属スクラップ買取相場(2011年12月)

2011年の非鉄金属スクラップ買取相場は、11月に続き安定の兆しがないまま年の瀬を迎えました。

銅屑は、12月に入り価格の基準になる電気銅建値が5万円アップし65万円でスタートしましたが、現在は4万円ダウンの61万円になるなど依然として乱高下が続いているため買取相場の価格設定が慎重になっていることから、買取相場は建値60万円ベースでの価格設定が当面の間は続くと思われます。

アルミ屑及びステンレス屑は品物により横ばい若しくは下げで推移しており、良い状態とは言えないのが現状です。

12月後半は、スクラップの納入先である溶解メーカーが年末年始休業に入るため稼働日数が少なく、それに伴ってスクラップの需要も減ると思われ年明けも厳しい状況が予想されます。

年内に明るい買取相場情報をお伝えできず非常に残念ですが、2012年も社員一同一丸となって高値買取を目指して参ります。

今年中に賜りましたご厚情に感謝申し上げますと共に、来年も変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

年末年始休業日のお知らせ

平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

誠に勝手ながら弊社では年末年始休業を下記の通りとさせていただきます。
何かとご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご了承賜りますようお願い申し上げます。 

年末年始休業日  平成23年12月29日(木)~平成24年1月4日(水)            

1月5日(木)より通常営業させていただきます。

除染業務講習会

10月27日、28日と2日間にわたり除染業務講習会に参加しました。

テキストにより原発事故の概要、放射線の基礎、放射線の安全な取扱い、除染方法、作業に関する安全衛生の留意点、人体への影響、サーバメーターの取扱方法など基礎知識に関する内容でした。

除染作業をする上での基本を再確認するとともに、常に情報を収集し、確かな情報や除染作業をお客様に提供できるよう努めていきます。

非鉄金属スクラップ買取相場情報(2011年11月)

11月の非鉄金属スクラップ相場は、先行き不透明な状態が依然として続いております。

銅スクラップは、価格の基準になる電気銅建値が10月後半より乱高下を続けているため、現状では買取相場が安定するに至っていません。
アルミ及びステンレススクラップは10月に買取相場が下降して以降、上昇の兆しがないまま横ばいで推移しています。

スクラップ買取相場が不安定な背景には、長引く国際経済の低迷に加え、タイで発生した洪水被害が大きく関わっています。

タイには日本を始め数多くの国の企業が生産工場を有しています。
その数多くの生産工場が、50年に一度と言われる大きな被害を及ぼしたタイ洪水により生産活動の中止を余儀なくされているため、日本製品の多くに使用される【Made in Thailand】の部品が入荷せず、日本国内での製品生産もストップせざるを得ない事態に発展しています。
国内での製品生産の低下は、原料となるスクラップの需要低下を招き、現状の厳しい相場へと繋がっています。

弊社では、厳しい状況の時こそ企業努力を一層強固にし、高値買取を目指して参ります。
非鉄金属のご売却をご検討の際は是非お問い合せ下さい。

心よりお待ち申し上げております。