非鉄金属スクラップ買取相場情報(2011年11月)

11月の非鉄金属スクラップ相場は、先行き不透明な状態が依然として続いております。

銅スクラップは、価格の基準になる電気銅建値が10月後半より乱高下を続けているため、現状では買取相場が安定するに至っていません。
アルミ及びステンレススクラップは10月に買取相場が下降して以降、上昇の兆しがないまま横ばいで推移しています。

スクラップ買取相場が不安定な背景には、長引く国際経済の低迷に加え、タイで発生した洪水被害が大きく関わっています。

タイには日本を始め数多くの国の企業が生産工場を有しています。
その数多くの生産工場が、50年に一度と言われる大きな被害を及ぼしたタイ洪水により生産活動の中止を余儀なくされているため、日本製品の多くに使用される【Made in Thailand】の部品が入荷せず、日本国内での製品生産もストップせざるを得ない事態に発展しています。
国内での製品生産の低下は、原料となるスクラップの需要低下を招き、現状の厳しい相場へと繋がっています。

弊社では、厳しい状況の時こそ企業努力を一層強固にし、高値買取を目指して参ります。
非鉄金属のご売却をご検討の際は是非お問い合せ下さい。

心よりお待ち申し上げております。