Author Archives: hashiwaki

非鉄金属スクラップ買取相場情報

11月の非鉄金属スクラップ買取相場情報をお伝えいたします。

●銅スクラップ
相場の基準となる電気銅建値が現在117万円で高水準が続いています。

●アルミ・ステンレススクラップ
アルミスクラップは、15円から25円値を下げています。
ステンレススクラップは、弱含み横ばいで推移しています。

銅スクラップは、依然として投資家による国際金属相場(LME)へ
の影響が続いています。
また、中国の電力不足による電力制限により供給量が減少していたア
ルミ原料が、電力制限の緩和傾向に伴い供給量が回復していることか
ら、アルミスクラップは高水準ながら値を下げています。

現在の買取価格はお電話またはホームページのお問い合わせフォーム
より承っております。
(品物によっては現品を拝見させて頂いた後に買取価格をお知らせす
る場合がございます)

非鉄金属スクラップ買取相場情報

10月の非鉄金属スクラップ買取相場情報をお伝えいたします。

●銅スクラップ
相場の基準となる電気銅建値が現在120万円で大幅に値を上げています。

●アルミ・ステンレススクラップ
値を上げています。

以前から続いている投資家による国際金属相場(LME)への影響に加え
世界的に新型コロナウイルスワクチン接種が大幅に進んだことと、アメリ
カの製薬大手メルクが開発を進めていた新型コロナウイルスの飲み薬「モ
ルヌピラビル」を緊急使用許可申請したことで、アメリカ経済持ち直しの
期待感から、大きくドル高になったことが高値に大きく影響しています。

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非鉄金属スクラップ買取相場情報

9月の非鉄金属スクラップ買取相場情報をお伝えいたします。

●銅スクラップ
相場の基準となる電気銅建値が現在108万円で高値が続いています。

●アルミ・ステンレススクラップ
値を上げています。

高騰が続く要因は、世界的な環境問題の対策として電気自動車や太陽
光発電の普及による非鉄金属の需要拡大見込まれるため、投資が進み
国際金属相場(LEM)が値を上げていることと、国内スクラップの
発生が少なく金属加工メーカーが相場以上の値で買い付けを行ってい
ることにあると考えられます。

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非鉄金属スクラップ買取相場情報

8月の非鉄金属スクラップ買取相場情報をお伝えいたします。

●銅スクラップ
相場の基準となる電気銅建値が現在108万円で高値が続いています。

●アルミ・ステンレススクラップ
横ばいで推移しています。

銅スクラップの高騰が続く要因は先月同様、投資家による投資の影響
が大きく、加えて中国の内需拡大による高値買付も続いており、中国
買付単価に合わせた価格設定が当面続くと思われます。
アルミ・ステンレススクラップも銅スクラップと同様の状況にあり高
値が続いています。

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非鉄金属スクラップ買取相場情報

7月の非鉄金属スクラップ買取相場情報をお伝えいたします。

●銅スクラップ
相場の基準となる電気銅建値が現在108万円で高値が続いています。

●アルミ・ステンレススクラップ
値を上げています。

銅スクラップの高騰は先月同様、投資家による投資の影響が大きく、
中国による高値買付での輸出も続いており、中国買付単価に合わせた
価格設定になっています。
アルミ・ステンレススクラップも銅スクラップと同様の状況にあり単
価が上がっています。

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非鉄金属スクラップ買取相場情報

6月の非鉄金属スクラップ買取相場情報をお伝えいたします。

●銅スクラップ
相場の基準となる電気銅建値が現在114万円で高値が続いています。

●アルミ・ステンレススクラップ
値を上げています。

銅スクラップの高騰は先月同様、投資家による投資の影響が大きく、
加えて国内での発生減少、中国による高値買付での輸出が高値に拍車
をかけています。
アルミ・ステンレススクラップも銅スクラップと同様の状況にあり単
価が上がっています。
今後も多く中国に輸出されることが予想され、スクラップ単価の高値
はしばらく続くと思われます。

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非鉄金属スクラップ買取相場情報

5月の非鉄金属スクラップ買取相場情報をお伝えいたします。

●銅スクラップ
相場の基準となる電気銅建値が現在119万円で最高値を更新しています。

●アルミ・ステンレススクラップ
値を上げています。

銅スクラップは先月同様、投資家による投資が進んでいることから国際金属相場(LME)高騰しています。
電気自動車の開発に伴い銅の需要が伸びることと、コロナウイルス感染拡大による金融緩和政策が投資家の投資に拍車をかける要因になっています。
アルミスクラップ・ステンレススクラップは、国際金属相場(LME)が上昇したのに加え、自動車産業や加工メーカー等の需要が増加したのに対し供給が減少していること、更に中国への内需拡大による輸出も加わり値を上げています。

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ゴールデンウィーク休業日

時下、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。

誠に勝手ながら弊社では下記の通り休業とさせていただきます。
何かとご迷惑をおかけ致しますが、ご了承賜りますようお願い申し上げます。

ゴールデンウィーク休業日 2021年4月29日㊍~2020年5月5日㊌
(5月6日㊍より通常営業させて頂きます。)

非鉄金属スクラップ買取相場情報

4月の非鉄金属スクラップ買取相場情報をお伝えいたします。

●銅スクラップ
相場の基準となる電気銅建値が現在103万円で高値状態が続いています。

●アルミ・ステンレススクラップ
値を上げています。

銅スクラップは先月同様、投資家による投資が進んでいることに加え、コロナウィルスワクチン接種が進み、国際経済立て直しの期待感が高まりドル高になっていることから国際金属相場(LME)の高値が続いています。
アルミスクラップ・ステンレススクラップは、国際金属相場(LME)が上昇したのに加え、自動車産業や加工メーカー等の需要が増加したのに対し供給が減少していることから値を上げています。

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非鉄金属スクラップ買取相場情報

3月の非鉄金属スクラップ買取相場情報をお伝えいたします。

●銅スクラップ
相場の基準となる電気銅建値が現在104万円で高値水準が続いています。
100万円台は2008年以来です。

●アルミ・ステンレススクラップ
相場の上げ幅ほどスクラップ価格は上がっていません。

銅スクラップは先月同様、投資家による投資が進んでいることに加え、コロナウィルスワクチン接種が進み、国際経済立て直しの期待感が高まりドル高になっていることから国際金属相場(LME)の高値が続いています。
しかし、銅スクラップの需要先である加工メーカーが決算月に入り、スクラップの在庫を調整しているため納入数量が減少し、スクラップの価格は電気銅建値の上げ幅ほど上がっていません。
アルミスクラップ・ステンレススクラップは、銅スクラップと同様に国際金属相場(LME)は上がっているのですが、前述のとおり相場の上げ幅ほどスクラップ価格は上がっていません。

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